諏訪は御柱祭も有名ですが、
美術館も素晴らしいです。
ハーモ美術館では館長さんが旅先で美術館に入った時に、そこが休館だとものすごくがっかりするからと、
いま一部改装中なんだそうだが、開館しているということで、
おかげでナイーブ派の絵を諏訪湖の輝く風景ととも楽しめました。
諏訪湖を望む美術館。
一階にはサンルームのようなカフェがあります。
入り口にはダリの《時のプロフィール》がお出迎えです。ブロンズ彫刻ですが、7点しか製作されておらず、
台座には、ダリのサイン2/7の印が刻まれています。
美術館の受付の方が解説してくれて、写真も撮ってくれました。
後ろの絵はビュッフェでして、基本ダリのこの彫刻以外撮影禁止ですが、このくらいは大目に見てくれるところが親切だ。
2階の展示室から諏訪湖の風景を眺めつつ、
ティーセントルームへ。
アンリ・マティス、ジョルジオ・ルオー、シャガールなどの版画作品があります。
そして、
サルヴァドール・ダリの《不思議の国のアリス》の12点の挿画と扉絵があって、これもよかった。
記念にポストカードを何点か買いまして、いまカフェで抹茶をいただいておるです。









