きのうは感激!観劇の極意~お芝居を100倍楽しく観る方法~」第1回で、
渡辺えりさんが講師でした。
「天使猫」を演るメインホールで講演会で、400名定員だったみたい。
(関係者の方があと何人だとか話しているのを耳にしたのでした)
で、第2回永井愛さんの回の整理券などについてはHPの告知を待っていてください、
とあったのですが、ずーっと見ていたけどなかなか…てっきり11月になってから発表するのかと
油断していたら、
な、なんですと!
9月19日(金)9時から配布開始、定員80名、ですと!!
このチラシを見たのはきのうの講演がはじまる1分前でしたが、
猛然とダッシュしていましたよワタクシ。
まだ整理券があってよかったよかった。
たぶんこの時点で30枚くらいあったかな。
でもえりさんの講演が終わったあと、盛岡劇場のチケット受付のところに
人々が殺到していたので、開演1分前でダッシュした自分グッジョブ!と思ったです。
今度の開場はミニホール。講師永井愛、聞き手森義真(石川啄木記念館館長)という
内容からして、大人数ではなく少人数での講演に、ということになったのでしょうね。
危なかった…。
「こんばんは、父さん」は佐々木蔵之介目当てで見に行った私でしたが、若手の俳優さんが目当てで並んでいるひとがけっこういたらしく、この時は並び甲斐がありました。てか油断しちゃったなーって。
ワークショップで「ら抜きの殺意」を見たのも盛岡劇場ですが、そのときはほとんど演劇関係者ばかりで、
なんで私は今ここにいるのでしょう…って感じだった(笑)。
でもこのワークショップでみた「ら抜きの殺意」がものすごくおもしろくて、また、永井愛さんの演出と言葉が感じがよくて、ファンになったんですよ。
盛岡で見られないなら東京で見ればいいじゃない、と思っても、
実際にチケットを買おうと決心するまでには数週間あって、
そのわりには前の方のいい席がとれたので、これもきっと縁ではと
思っております。
森鷗外については、森家のきょうだいたちのエッセイや森まゆみさんの本を読んだくらいで、
何も知らないに等しいので、どんなお話が聞けるか楽しみです。