全然予備知識なしに、TVから流れてきた歌を聴いて、

こんな歌詞は中島みゆきだ!

と思ったらやっぱりそうでした。ももいろクローバーZに提供した「泣いてもいいんだよ」でした。

はっはっは!




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東京駅の駅弁祭で地方の駅弁を買ってきまして、ホテルでTVを見ながらたべる、これがしあわせです。



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肉がない食事は食事と認めない、先日見た「8月の家族」でもそんなことを豪語している人がいましたが、まるっきり息子とおなじ思想でびっくりしましたよ。


神戸ワインステーキ弁当、かなり分厚い切れが乗っております。

ステーキ肉はさっぱりした味付けでしたが、旨かったもよう。
TVを見ながらのステーキ、しあわせな息子であった。

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で、私は柿の葉寿司かのどぐろ寿司かますの寿司か迷ったあげく、

三陸秋刀魚岩手箱。

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岩手と言えば三陸の海産物で、特に秋刀魚ですから。






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〆秋刀魚蓮根のせ、

甘酢蓮根と赤紫蘇のシャキッとした食感と酸味が後味爽やかであります。

焼き秋刀ほろほろ磯部は「弁慶のほろほろ漬け」と赤紫蘇、秋刀魚をおぼろ昆布で包んだもので、丁寧に作られています。



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秋刀魚の有馬煮は、山椒のピリッとした味と香りが効いた寿司で、

いずれも口に運ぶとほろほろ崩れるような、優しいシャリのほどけ方で。


岩手の人間が旅先で岩手の駅弁、これもいいんじゃないでしょうか。

ではでは☆