今朝ポストをみたら、
☆介護保険保険関係通知書
☆マ・シェリイベント 八戸三社大祭ツアー
☆ひとり親家庭医療費受給者証
というそれぞれ重要なんだが、あまりにバラエティに富んだお手紙がやってきていて笑った。
そうだったわ。
私には母子家庭の母、という顔もあったのでした。
障害児の母で手いっぱいでそっちは忘れがちよ（笑）
てか障害児の母なんか10年やってるわけで中堅の域に達しましたが、
介護は母と父とではケースがちがうので(要支援と要介護、認知症と国指定の難病)、また1年生から出直しの気持ちでやってる。
でもやっぱり2度目の余裕はあるけどね。
うちの息子は障害がありADHDのお薬を飲んでいるわけだけど、
保険をつかっても高い薬なのでこの盛岡市の医療費補助はすごく助かるのだ。
そういうことも含めて、離婚の前の別居で盛岡で引っ越し先をみつける、という自分の判断は正しかったんだと思う。
そこまで考えていたわけじゃないけど、別居先に落ち着いてすぐに専門医の予約をとったもんね。
夫だったひとはとにかく頭の病気にすごい偏見があり、息子を受診させることも許されなかったわけだ。
息子はふつうだ、どこもおかしくない、
むしろお前の頭を見てもらえという勢いで罵倒されましたもん。
それでやっと予約が取れる取れるとれるぞ～とすぐに申し込んだわけだ。
(なにしろ小児精神科の専門医は岩手も少なくて、予約から3ヶ月くらいかかるのです)
その専門医のドクターも盛岡に住んでいたからこそ予約も取りやすかったので、やっぱり実家に帰ったりしなくてよかったなあと。
と、
朝から自分の辿ってきた道にでっかいOKをだしておく私だった。
そりゃー、問題を数え上げればキリがないけどさー。
自分にOKを出してくれるのは自分だけですって！
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