「お母さん、見守ってくれてありがとうございます」
と、
いまビーズNo.21で唐突に感謝された。
あと10本だ!エイエイオー!!
なんとかなるでしょ。
と相変わらず見通しは甘いが、
朝からいちおう脱走せずにビーズをやりつづけているので、
なにか成長したような。
親子といえども他人、
「母親もひとりの不完全な女なんだ」というよしながふみの「愛すべき娘たち」のセリフが思い出されます。
うちは母と息子ですが、
似ていると思っていた息子との違いが際立ってきて困惑する。
が、
これも夏休みのいい経験でありましょう。
第一、40年ほど昔の自分だって美化されているのに決まっているのだ。
ほんとに私、夏休みの宿題で土壇場に焦ったことなかったっけ?
自由研究とか工作がどんなものであっても平然と提出してしまうという胆力だけは昔からあったなー。
(息子はちゃんとしたものを出したいのでよけいジタバタするらしい。出したいけど間に合わないので)
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