赤江さんが、友達からのメールで赤江瀑が亡くなったことを知り、もう10年くらい読んでいなかったのに、さみしい気持ちになる。昔すきだったひとが遠い国に移住した気持ちでしょうか。去年の夏、山口に行ってよかった。私が山口という地名を意識したのは赤江さんの小説がはじまりでした~。おやすみなさい。