発酵生地法のフランスパン☆本生地を仕込む | 菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

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パンシェルジュ検定の実技試験はないんですが、


自己流でいろいろ作っているワタクシ、


この際テキスト通りに作ってみようと。


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前日に作った発酵種を使ってフランスパンの本生地を作ります。


☆発酵生地の配合☆ ( )内はBP

準強力粉 150g (100)

塩 2.7g(1.8)

ドライースト 1.2g(0.8)

水(仕込み水) 90g(60)

(本生地2回分、240g弱)

BPとは粉をとしたいた場合の配合をわかりやすくしたもので、パン屋さん独自の計算方法であることから、

ベイカーズ・パーセントと呼ばれているものです。

テキストには併記されれたのでたのですが、手持ちの本の配合と比較するために、


勉強のために作っているノートには書き込んでおります。



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で、上記の発酵生地をちぎって、ほかの材料とまぜあわせてフランスパンの本生地を仕込みます。


☆バタール2個分、またはエピ5個分、またはシャンピニオン10個分


準強力粉 300g(100)

塩 5.5g(1.8)

モルトシロップ(テキストにはモルトとあったのですが、うちにはシロップしかないですし、ほかの本をみてもシロップかなーと。ちなみにシロップパウダーでは分量が変わってきます) 1g(0.3)

発酵生地 120g(40)

ドライースト 2.5g(0.8)

水(仕込み水) 174g(58)

☆これで出来上がった生地量は600g弱でした。

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こねあがりの状態です。


24~25℃でこねあがるようにします。


湯煎発酵で25~28℃ 75% 40~50分


パンチをして再び発酵させます。


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で、この後ウォーキングに行って、戻ってきてすぐに息子を登校させて、

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はい、2回分のフランスパン生地ができあがりました☆



ノートにまとめ、実際に作り、

さらにブログに書くことによって、


手間がかかるようだけど確実におぼwられるんです。


発酵温度や湿度、時間は出題されることが多いので、重要事項ですねー☆


ってパンシェルジュ検定1級初受験なのですが、いままでの2、3級の出題傾向から、だいたいポイントはわかってきました。


では形成と焼成編は後ほど☆




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