夕方もつい、ウォーキング。
小口現金的なお金がなくなり、3日くらいまだいけるか、と思っていたんですが、
きのうサポーターと痛み止めを買って予算オーバー。
現金が3千円というのはさすがに心許ない。なければないで、と、前は思っていたけど、
もうそんなことは考えられない。震災前と後で、変わったことの一覧をつくってみたい。
きっと日本中みんな、震災前と後ではいろいろ変わっていると思う。

あしたは実家の墓参りにいってきます。
お彼岸ですもの。
最近ずっと実家に帰っていなかった私ですが、その理由はじつにみみっちく、
選挙シーズンの際に、ある政党熱烈支持の親戚を断りもなく、うちまで連れてきたことですよ。
選挙は義理人情じゃなく、自分の意中の人に入れたい、以上に、騒がれるのがだいきらいな私は、騒々しいその親戚のひとが苦手。
というわけで大変に重荷な親戚訪問だったので、父に腹がたち半とし近く実家スルー。
しかし父も72歳。身長が151.5cmに縮んで、耳も自覚はないみたいだが、ますます遠くなっていた。
もともと人の話を聞いていない人なんだが、あきらかに難聴だろそれ、というのが感じられた。
いつまでも50代の父のイメージだった。
ま、
そういうことでこれからはちょくちょく実家に顔を出します。
郵便局に行って、そのまま高松の池を一周。

NHKなのか、撮影しているひとがいた。
けっこう、白鳥にパンをやっている人が多かったなー。

白鳥にまじって泳いでいる、黒と白の小さな水鳥がラブリーですき。
キンクロハジロかな。
「とりぱん」のとりのさんがすきなオオバンもたまに見かけます。
真っ黒で地味なコ(笑)。
あーこの子か、といつもうれしくなる。
ひとはいつも見ているものがすきになるそうです。
鳥が苦手な方だったのですが(子供の頃白鳥に突かれたのがトラウマだ。托卵期の白鳥は猛禽かもしれない)、
最近かわいいなーと思います。
走れなくなって、走りたい気持ちはいまもあるけど、
水鳥の名前を覚えたり、ゆっくり考え事をしながらあるくのもいいなあ、と思う。
私って、
柔軟!
ときょう思った。
いまの自分がいちばんいいといつも思っていたいんだ。
ではお風呂に入っちゃいます。
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