
スポーツマンガ、みなさんはお好きですか?
そんなにスポーツマンガは読んでいないな~と思っていたのですが、

「巨人の星」「あしたのジョー」「ピンポン」「奈緒子」「バタアシ金魚」「スラムダンク」「バガボンド」
ややっ。
ほとんど知ってるじゃー。「バタアシ金魚」だけはマンガ原作はみていなくて、映画をみただけですが。もちろん高岡早紀ちゃん目当てで。
「バカボンド」はスポーツマンガというには異議を唱えたいところですが、齋藤さんは身体ということにスポットをあてているので、そういう意味なら。でもそれだったら「リアル」を俎上にあげてほしかったなあ。

「左手はそえるだけ…」
名場面ですよね。
この最後の攻防、思い出しただけでも熱くなります。花道と流川の目と目があって、最後のシュートを決める花道。
それにしても、どうしてスポーツマンガは読むだけで熱くなっちゃうのか。

「マラソン2年生」の奥付には、
著者たかぎなおこさんから編集者、監修(金さん!)、校正営業ブックデザインと関わったすべてのひとのすきなスポーツマンガが挙げられてあって、
気がついた時はおまけをもらったようでうれしかったな。
ちなみに金さんは「キャプテン」、たかぎなおこさんは「かっとばせ!キヨハラくん」…ジェネレーションギャップを感じましたが、
すきなスポーツマンガ、なんですか?ってなかなかいい自己紹介クエスチョンかもーと思った私です。