
ブログネタ:テンション上げる時に聴く曲
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YouTubeをブログネタに埋め込む実験ブログー。
前やろうとしてうまくいかなかったんだけど、
やればできるじゃーなーいかー♪
というわけで、テンションをあげる時に聴く曲は、
「永遠の嘘をついてくれ」つま恋ヴァージョン。
ふたりともカッコいいなあ。
カッコイイ50代に私もなろう。
というように、
48歳という年頃の私は、自分より上の世代のカッコいい人に
テンションをあげてもらっている。
ことが多い気がします。
歌詞をみるとこれは落ちぶれた「君」の歌なのですが、
「嘘」がこんなにポジティブに歌われると、
そうだ!
気は心だ!
いまはしみったれた心境だが、ここから盛り返してやるぜ、
というような、
歌詞の解釈とはずれて、
その歌いっぷりに力をもらえるのですー。
そして、
48歳なんてまだ、
「旅の途中」
だわ!
とも思うわけだ。
「帰り支度をし続ける」(異国)のではなく、
永遠に「旅の途中だと」いいたい。
動画をふたつも乗せるとどうなるか、いや私の技術的にこれ以上はやばいので
やりませんが、
ドラマ「ビギナー」のエンディングの「Top of the world」も
みるとやる気をもらえる名作です。
あと、アニメ「キャプテン」の「きみはなにかができる」。
二度目の対青葉戦で最後、ギリギリで勝利をもぎとるんですが、
イガラシがすべりこむシーンがオープニングの最後で、そこまでくると涙を禁じ得ない。
(しかし動画をみて確かめたわけではないので、私の思い違いかもしれない)
どれもネットの動画にあると思うので、よかったら検索してみてくださいね♪
動画じゃなくて、歌がながれてきたり、頭の中で再生したりするだけで
やる気になるのは、
「アンパンマンの歌」だなー
。なんのために 生まれて なにをして 生きるのか
分からないまま 終わる
そんなのは いやだ
これが児童アニメの歌詞かと思うが、やなせたかし作詞作曲なのでさすがだ。
おなじくやなせさんの「てのひらを太陽に」もすきなんだが、小学校でさんざん歌わされたせいで、書いたやなせさんにはそんな気はなくても、どこか教訓臭く感じてしまって、
アンパンマンほどではナイ。
マンガの原作者の作詞では、まったくベクトルがちがうんだが、
ゲ・ゲ・ゲゲゲのゲ
みんなで歌おう ゲゲゲのゲ
と歌うとなぜか寝床でぐーぐーぐー
したい気持ちを振り切って、
やるぞ!(←なにを?)
とテンションがあがるのが不思議だ。
水木しげるが色紙に書く言葉は、
「なまけものになりなさい」だが、
本人はずっとなまけものの対極のような精勤ぶりだったので、
奥さん(ゲゲゲの女房
だ)がどうしてそんなことを書くの、あなたは実際には働きすぎなくらい働いてきたのに、というと、
これでいいのだ
!と答えたそうです。
戦争で片腕を失くしてもどり、マンガ家以外ではおれは食えない、と猛烈な努力の日々とその甲斐あっての流行作家としての多忙の日々。
そんななかで、
「あさ~はねどこでぐ~ぐ~ぐ~♪」
だからこそ、
この歌にパワーをもらえるのかもしれません。
みなさんのテンションが上がる曲はなんですか?
ではでは~♪