不器用すぎる指先。 | 菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

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eeeeee

というわけで図書ボから帰ってきてひとやすみ中。



まだ残っている方もいるんだけど、一区切りついたところで

変に遠慮しないで帰っちゃう。



ほんとうにみなさん、大人で遠慮とかおつきあいとか、

そういうのがないのですてきだ。



でも、



保育園からいままで、私はいわゆるママ友とのつきあいに

悩んだことがないですよ。あれってほんとうにあるんでしょうか。



公園デビューというやつからして、



青森じゃん、当時。




も、ひとりひとつずつ公園、みたいなスケールですし、


すごくすきな大きな公園が3つあって、その公園はなにしろどれも


海とか湖とか、自然に接している、それでいてただの公園だから、

いくとおひとりさまあたりのスペースが狭い公園くらいはあるんだ。




というような中ですごしたので、



公園でもめるとか公園でノイローゼとか公園でグループとか、






なかったわ(笑)。あるのかマジで。




社宅奥様時代は社宅の公園なんか、いやーな感じがするので

最初から寄り付きもしませんでした。


公園なんかなんぼでもあるじゃ。




ってなんの話でしたか。



不器用すぎる指先というタイトルはなぜ打ったのか。





私、ほんとうに指先が細かい作業に向いていなくて、


分類シールのほかに、沿岸の姉妹校との連携を深めるための

本ですから、司書の先生がオリジナルにデザインした小さなシールを

はるのですが、



そのシールの裏面がはがせない。



もうかなり慣れましたが、慣れるまでの時間がすんごくかかるタイプ。





唐突ですが、



私は戦争がこわい。




ひとが死ぬのもこわいが、


戦時中、学生たちが工場に駆り出されて、ネジとかなんとか

いろいろ作らされたという話を読むと背筋が凍る。





ひーーー。


私なんかが動員されたら、朝から晩まで怒鳴られ、

顔の形が変わるまで殴られるんだろうなあ。



と思っただけでもつらくて、


戦争が二度と絶対金輪際ありませんようにと思う。



図書館ボランティアの仕事はボランティアなので、

多少不器用でも手がのろくても大丈夫なのでほっとする。




ギョーザをつつむとか、折り紙とか、中くらいの動きのものだったら

苦手じゃないんだけど、半径1cm内外の動きを要求されるものは


相当苦手です。ふふふ。





ではでは~