侮れません。
買った切り立て甕に入っていたリーフレットがさすがのコツ満載なんだ。

あわてて新聞紙で紙蓋をしたのは、
「白梅酢があがるまで蓋はできませんので、新聞紙などの紙で蓋をし、」
と、久松の「漬けものづくり便利メモ」にあったからですが、
なんで梅酢があがるまで紙蓋なんだろう。
もしかして、たんなる物理的な理由か?
といま思ったが、ま、いっか。
味噌の「天地返し」をやらなきゃなーっ思っていましたが、
「手作り味噌」のところに、
「梅雨があけるまでこのままに」
とあり、早まらないですみました。
ちょっとしたコツが満載のリーフレット。かなり得した気分です。
備蓄というと買い占めとか悪いイメージなんだろうか。
でも、味噌、梅干しなどの昔ながらの保存食はある程度あっていいと思う。
久松のチラシに「昔ながらがいちばん」とあり、ンダンダと思った。
でも、その重い甕は自動車で買いに行き、梅は父が高速をつかって持ってきてくれたんだが(←被災地高速無料を利用して)。
なにからなにまでは無理かもしれないが、
昔ながらのなにかがあると、気持ちいいから、甕を使うんです。
昔ながら同好会のみなさん、精進どすえ。