わんこそば in ソウル 17 韓国あかすり経験! | 菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

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eeeeee


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ははは。


チマチョゴリは大食いのあとのおなかにベストフィット(笑)。


もちろん、あかすりのあとだからお化粧なんかしてないよ。


われながら、色がしろくなって、皺がピンと伸びた様な気がします。



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一緒に韓国あかすりをやった東家の高橋さん♪


ちょっとまえのブログで、もたいまさこがテレビの鼎談で、

南の島に行った時に小林聡美と一緒に、


「マッパでゴーグル!」


と言っていたんですが、その解放感の一端がわかったような気がするぞ!



韓国あかすりは経験したひとならお分かりでしょうが、


マッパですよ、マッパ。


着替えるときから、もうマッパトーゼン、みたいな(笑)。




最初に化粧などを落として、貴重品をロッカーにしまったら、


マッパ(パンツももちろん脱ぐのだ)になって、サウナからサウナ、

あかすりへと移動するための簡単な服を借りて着て、



いざサウナへ。サウナでよーく蒸してから、あかを落とすという寸法だ。


最初のサウナは天井がやや高くて、低温タイプ。


じわじわと汗がにじんできます。


で、つぎに高温サウナ。


こっちはさすがにだんだん苦しくなってくる…までいく

前に時間がきました。


最終的には力石というか、「あしたのジョー2」というか、

そんな汗を予想していましたが、


「エースをねらえ!」くらいで終わりました(笑)。



このサウナがなんというか、メルヘンチックな作りなんだ。


キノコのおうちみたいな形をしていて…。

壁面もきれいなかわいい石が埋め込まれていて…。


ソウルはどこにいっても、なんというか、豊かさというか、遊び心を

感じさせますが、ここもそうでした。


さて、サウナですが、


木の枕があって横になります。


砂時計があるんだが、高橋さんとしゃべっているうちに

あっという間に時間がすぎました。


なにを話したのかなぁ~干支がふた周り違うとか、あんまり関係ない気がします。

おなじ国へ旅をして、おなじテーブルでおいしいごはんをたべると、


ひとはぐっと近くなるものだ。


ましてや高橋さんは私的には、


「戦友」


というか、頼りになるお給仕さんと言うか、一種尊敬しているところもあるし。


年下の人、とはじつはあまり思ったことがないんです。



ふたつのサウナでよーーーく蒸されたら、今度はお湯につかります。


このお湯につかっているのがむしろツライ…。


やがてあかすりの台が空いて、私もあのあかすりベッドの上に腹ばいになるわけですよ。



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画像提供、津軽三味線の澤田師匠~♪


きょうメールをいただきまして写真が☆


なんて上手なんだぁ~。


あ、笑顔はじける大森さんの持っているのが私がすっかりはまった


玉子が多くてふんわりしたチヂミ。



2晩目のソウル飯は、このあかすりがあるので控えめにしていた

私のお茶碗(笑)。


大森さんはさすがに疲れが出て、このあかすりを

体験できなかったのですが、


今度機会があったら、マッパであかすり、

ご一緒したいなあ(笑)。




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Kテーブルの全容~


私の隣が石塚さん、さらにそのお隣がソンさん。


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一日目の写真も一緒に載せちゃえー。


澤田師匠、じつは私より1つ年下です。


てかすごく若くも見えるし、落ちついても見えるし、

変幻自在です。


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ごはんの量におどろきを隠せない春菜さん~通称

エミちゃん。


エミちゃん、なんて呼んだりしませんでしたが、

33歳からのスタートのお話しは、心に残っています。

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おお、




こうしてみると、韓国あかすりは韓国グルメを

満喫して文字通りアブラがのってからやるのがコツだな。


帰国してから鏡のなかの自分をみると、


ワントーン色が明るくなった気がしましたが、

それって、


脂のおかげかも(笑)。



おいしいものをたべて、

たくさん話して笑って、


そしてあかすり。



身も心もきれいになった気がします。



サウナ⇒お風呂⇒あかすり、


ですが、


このあかすりがほんとうにボロボロとよく

あかがでるんだ!


ひっくり返る時に自分の垢を確認(?)できるんだが、

これがなんといいましょうか、



グレーがかったピンクというか、あかそのものの色なんだ。



自分が巨大な消しゴムになってごしごし消しているところを

想像してみました。


痛いというほど痛いわけではないですが、おもいっきり力をこめて

こすっているわりには血がにじむこともなく、


プロだなーと感じましたねー。



あかすりが終わったら、それをシャワーで流して、

その間にベッドはきれいに洗い流されていて、


今度はオイルマッサージ。


身体がぽかぽか暖かくなってきます。



あかすりが終わったら、例の簡易シャツ・パンツに着替えて、


チマチョゴリを選びます。言っちゃなんだが、結婚式のドレスを

選ぶのとおんなじ。パイプに下がったいろとりどりのドレス…。



どれも色鮮やかで、迷ったんですが、フクシャピンクの鮮やかなやつにしました。

いちばん韓国らしい気がして…。


高橋さんもピンクですが、桜色のぼかしがあり、裾にも刺繍のある、

はんなりしたチマチョゴリに。


ツーショットも撮ってもらって、いい記念になりました。



お店の女主人(だと思う)は日本がすきで、


「沖縄、北海道、京都…」


と十数回は日本へきているそうです。


最後に名刺とマスクパックをもらったのですが、


全部で2時間ほどのこのセット、もちろん、ソンさんの交渉もあってのことですが、


7000ウォンでした(約5600円)。



もう一度韓国に行くことがあったら…絶対あかすりに行きたいと思います!


以上、韓国あかすり篇でした♪



(つづく)