きょうは燃やせるゴミの日なんですが、
息子が疲れ果てて眠っているあいだ、
ずっと掃除をやっております。
私があんまり汚いんだようち、というので、友達が、
テレビのゴミ屋敷くらいか?と聞いたことがありますが、
うーん、業者さんを頼んだら申し訳ないという程度、
でも快適に暮らせるとは言い難い状況。
足の踏み場がときどきない(笑)。
畳を出しても、息子が活躍して、あっというまに元どおり。
もちろん、私も本を出せば出しっぱなしがすきなので、
ほんとうは息子の同類だ。でも親なので片付けろと言わなければならない。
親は自分を棚上げしないと、やってらんない職業なのだった。
しかしいま!
その息子が倒れている今こそお片付けの好機(ひでぇ親)。
まあ清潔な部屋で整えられたベッドに寝かせれば
病態の6割はよくなるとか、まついなつきのエッセイで読んだ気がするし。
まついさんは短大で養護の先生の勉強をしていたので、そんなことを
書いていたわけです。じゃ、汚い部屋でシーツしわくちゃで寝ていたら病態は
悪化するのか。
というわけで掃除。
でも病人の寝ている部屋は掃除できないので意味ないけどねー(笑)。