3月8日で、みつばちの日。
みつばちって、なんか可愛いと思いませんか。
まあ、たぶん、
「みなしごハッチ」世代のせいだとは思うんですが。
私は、「みつばちマーヤ」を読んでから、テレビで
「みなしごハッチ」が始まったんですけど、
ひそかに、自分に
「ハッチ」というニックネームがつかないかなとか思っていました。
だって、「はつよ」ですもん。
「ようこ」ちゃんは「よっち」とか呼ばれているわけですから、
「はっち」と呼ばれる日が来るにちがいないよ!と
思って待ってましたが…来なかったですねえ。
学寮では「はっちゃん」でした。惜しい!
さらに逸れますが、
子どもが好きな絵本作家のひとりに、
「ハッチンス」がいます。
『ベーコンわすれちゃだめよ』とか、私も好きですね。
みつばち、ミツバチ、蜜蜂。
なんか、丸っこくて可愛いのがみつばち。
蜂の巣が浮かぶのが蜜蜂。
ミツバチは理科の実験っぽい。
そんな感じです。
蜜といえば、
田辺聖子さんの小説に、「蜜子」という名前のヒロインが
登場するのですが、テレビドラマ化したとき、
田中裕子さんが演じていて、「蜜子」のイメージにぴったり
だった。なんてタイトルだったかなあ。
赤江瀑の小説に、養蜂というか、蜜蜂にたかられる(って標準語ですか?
蜜蜂がたとえば腕とかに集まってくるということですが)ことで
性的快感を得る男が出てくるのですが、
あれもタイトルを忘れてしまいましたよ。
佐野洋子さんじゃないけど、
みんな忘れてしまって、ボー然としてしまう。
タイトルご存じの方がいたら、コメントよろしくお願いします。