帝王切開カウンセラーの細田恭子(ほそだやすこ)です。

 

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だいたい毎月開催しているウインク

「帝王切開で出産したママに贈る30のエール」のちっちゃな読書会

 

 

 

今回もいろいろなページを読んでいただきました。

 

『帝王切開になっちゃったから立ち会わせてあげられなかった・・・』

 

そんな気持ちをつぶやくママがいらっしゃいます。

 

細田さんはどうですか?って聞かれるのですが

まず、私は夫に立ち会ってもらう気はまったくなかったんです。

それはどちらの出産だったとしても。

 

 

いやいや・・産む場所に男性が入るとか・・っていう感じ。

オンナが戦う場所だからね~

 

 

で、帝王切開が決まり、当時は夫が立ち会える手術はほとんどありませんでしたから良かった。

というより、夫は血が苦手なので 入れたとしても入らなかったでしょう。

 

 

それよりも、産んだ後たくさんケアしてくれました。

お風呂もできるだけ入れてくれたし、夜泣きで寝なかった時、ほぼ毎晩、車でご近所を周ってくれたり。

 

私は立ち会いよりもそういうほうが嬉しかったです。

 

 

 

 

これも読んでくださる方が多いです。

医療者って隠してても保険証でバレちゃうんですよね。

 

とくに助産師さん。

もちろん「出産」のプロだけれど、自分の身体に起きることは初めてです。
それでも「わかりますよね」って言われちゃうと「わからない」って言えなくて

「普通のお母さんとして入院期間を過ごしたかったです」っておっしゃるんです。

 

 

わからないから「教えて」って言えることも大切だし、

ケアする側も、この事を知っておく必要がありますね。

 

「ちっちゃな読書会」はお産の振り返りでもあったりします。

どのページも、話してくださったママの顔が浮かびます。

 

次回は3月の予定です。

 

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・帝王切開で出産したママに贈る30のエール: もやもやを消し、自分らしさを取り戻す

 

■今後の講座■

◆2/10 妊婦さんのためのやさしい帝王切開講座

◆2/17 小学生へのいのちの授業(都内小学校様)

◆2/20 お産の振り返り

◆2/24 帝王切開講座in沖縄糸満にて 10:00~

◆3/2 パパ向けセミナーイベント

◆3/3 パパ向けいのちのお話(さいたまパパスクール様)

 

 

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