答えはないけどヒントはたくさん

帝王切開カウンセラーの細田恭子(ほそだやすこ)です。

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荒川区さんとのご縁は2018年。

小中学生育ての皆さんへの連続講座でいのちのお話や「性の伝え方」などお伝えしました。

そこから近隣の小学校でも子どもたちや保護者の皆さまに伝える機会をいただき、そして今年度

「荒川区家庭教育学級　小中学生コース：子どもに伝えよう～大切ないのちとカラダ～」2回連続講座を担当させていただいています。

6.26は第1回。

いのちのお話～家庭で伝えるいのちのお話～でした。

とんでもなく暑い中たくさんの皆さまがご参加くださって、泣いて笑って悩んで気づいて見つけた忙しい時間を過ごしました。

先に寄せられた質問からも、どう伝えたらいいか迷う親心が見えます。

・いつ頃から子どもに性のことを話したほうがいいでしょう?
・「良くないこと」「恥ずかしいこと」だと捉えないよう上手な伝え方が知りたい。
・6年生ではどのくらい性教育が進んでいるのかわからず、子どもの質問にどこまで答えたらいいのか悩みます。

答えはないです。

だって、みんな違うから。

お母さんの意識を替えなきゃいけないパターンもあるしね。

でもヒントはたくさんプレゼントしましたよ～！

感想が届いて、みなさんがしっかり受け取ってくださったことに感謝。

・感動しました。娘が生まれてきてくれた時の感動が蘇り涙が出ました。来月も楽しみです。

・「伝わりやすい言葉」で子どもたちにも伝えやすいと思いました。もっと「父親」に向けて発信してほしい内容でした。

・思っていたより堅苦しくなく、命の大切さ、赤ちゃんの成長を美しい言葉で伝えてくれるない内容でした。まだ学校での性教育の授業を受けていないので、どの学年でどのような内容を教えているのかがわかり、有難かったです。

・性交同意年齢のことも気になっていたのでどんどん問題提起していっていただきたいです。

・区内、すべての4年生にいのちのお話講座を実施してほしいです。

第2回は「みらいのお話～子どもを守るために知っておきたいこと～」

またお会いできるのを楽しみにしてます！

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