帝王切開カウンセラーの細田恭子(ほそだやすこ)です。
・講座情報は「くもといっしょに」の「くらす・くも」から
・メッセージ付きの本は こちら から
妊婦さん向けの「帝王切開 心の準備講座」は、
手術室での出産を大切に迎えるため
慌てずに 自分ができることを一緒に考える講座です。
コロナ禍で、個別のご依頼がとても増えています。
他の方の体験を参考にしたい・・という方ももちろんいらっしゃいます。
でも
「怖さ」とか「知りたいこと」ってそれぞれ違いますよね。
じっくりと自分だけのことを聞きたいんですという方には
一対一でお話させていただいています。
先日ご参加くださったのは、上のお子さんを経膣分娩で出産され
第二子を妊娠されましたが、前置胎盤で帝王切開で出産することが決まった方。
出産は経験されていますが、手術は生まれて初めて。
麻酔も「歯の麻酔」くらいしかしたことがなくてドキドキされていらっしゃいます
帝王切開がどう進むのか・・もちろん不安ですが、一番は「痛み」のことでした。
どのくらい痛いのか
いつまで痛いのか
そうですよね。
初めての手術だから想像もつかないし、予定帝王切開だからこそ、怖さの想像が膨らんじゃいます
ご連絡いただいて、当日までにお願いするのが
・傷は縦?横?
・麻酔はどんな種類?
・個室?大部屋?
・パパは、どの時点でママや赤ちゃんに会えますか?
など、質問をいくつかお伝えして、まずは現時点でわかっていること、わかっていないことを明確にしておいていただきます。
ただ「怖い」だけでは挑みようがない。
解決できることを見つけて不安をやっつけるためには、不安の正体を見つけないとね。
2000人以上の先輩ママたちの声を聞いてきたということは、
それなりの数の産院の事情も聞いています。
じつは産院によって、大きく違うことがたくさんあるんです。
話しを聞いていただき
妊娠中に伝えておいたほうがいいことや、術中のこともお伝えしました。
「術後3日」
ここが目安ですよ~
今回参加してくださった方からは

帝王切開はされるがままというイメージだったのが、病院に色々言っていいんだなと思えたので、赤ちゃんの命が優先ですが希望を色々と伝えてみたいと思います

という感想をいただきました。
知らないと、自分では何もできない…と思いがちですが、できることはちゃんとあります。
希望に近づけることもできます。
同じ悩みを持つ仲間の声を聞くことができます。
帝王切開の出産が決まって不安な方、ぜひ
こちらの講座にいらしてくださいね。
もちろん個別のご相談もお受けしております。
ゆっくり自分だけの時間をお過ごしください
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・ママのための帝王切開の本―産前・産後のすべてがわかる安心ガイド
・帝王切開で出産したママに贈る30のエール: もやもやを消し、自分らしさを取り戻す
ぜひ本屋さんで注文して
お求めいただけるとうれしいです
書店の「妊娠・出産の棚」には
経膣分娩の本がほとんど。
2通りの産み方があることを伝えていきましよう
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