帝王切開カウンセラーの細田恭子(ほそだやすこ)です。

 

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コロナ禍の出産をされたママのお産の振り返り。

1ヵ月の赤ちゃんとご参加くださいました。

 

以前、大きな手術を受けたことがあったので、手術についてはわかっていることもありましたが、やっぱり自分だけの手術と「赤ちゃんと一緒」の手術は怖さや思いも変わります。

 

 

 

 

一番気になっていたのは

 

術中の全裸
全裸で手足を固定されていたのが本当に怖かったそうです。

 

まだまだ、あるんです。

全裸で固定・・

 


そして
研修医の見学
助産師さんか看護師さんには研修医の見学はイヤだと伝え、「わかりました」と言っていたのに、担当医ではない医師が執刀したらに研修医が見学に入ってきました。


「たぶん同意書に『見学あり』と書いてあったのだと思うんですが、陣痛に耐えながら書かされたのでほとんど読めていなかったんです」


帝王切開のことがよくわからない不安な時に、余計な人たちに居てほしくなかった。
夫も立ち会えないのに、なぜ知らない男性たちに見られなきゃいけないのか。


大学病院は研修医の育成も役目だから見学も必要なこと。

でも、見知らぬ男性に出産のシーンを見られるのは、やっぱり抵抗のあるママのほうが多いと思います。

 

だからこそ、丁寧に「同意」を得てほしい。

小さな字をさらっと読ませるだけでなく。

(超緊急ではなく、同意書を読む時間がある帝王切開の場合・・です)

 

 

幸い、少し後に医師と話す機会があるとうかがったので、その時にぜひ納得のいかない部分を確認して来てくださいねとお伝えしました。

 

聞けるときに聞かないと、一生持ち歩くことになります。

クレームじゃなく、質問・確認です。

 

 

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