帝王切開カウンセラーの細田恭子(ほそだやすこ)です。

 

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昨日の

【『帝王切開で出産したママに贈る30のエール』

発刊1周年記念著者と語ろうzoomお話会】無事に終わりました爆  笑

 

 

 

 

ご参加くださった皆さん、本当にありがとうございました。

最終的に100名近い方がお申し込みくださったそうで、私は久しぶりにドキドキして、その時間を迎えました。

 

 

2013年に「ママのための帝王切開の本」を出版して、一般のママたちが医療者が書いた帝王切開の正しい情報を入手できるようになりました。

 

 

でも 何事もそうですが、知識だけでは負けそうな時があります。

帝王切開で自分を責めていたり、無力感が心から出ていってくれなかったりする女性がいつの時代にもいらっしゃるから、心を元気にする応援メッセージを送りたかったんです。

 

 

 

 

昨日はご参加の皆さんから前もって寄せられた「お気に入りのエッセイ」と、横手先生と私チョイスの6つのエッセイを読み、そこに竹内先生、横手先生から医療者としての情報や思いなどをお話しいただきました。

 

 

皆さんの顔が見えない中でのお話しだったので、「傷つけてしまう方がいらっしゃらないといいけれど・・・」といつもよりさらに言葉を選んでお話ししたつもりです。

 

 

 

「帝王切開」だけを話す機会って、まだまだ少ないからこそ、本当に貴重な時間でした。

 

うれしい感想もたくさん届いています。

・立ち会い出産の「立ち位置」についてのお話が特に印象に残りました。すばらしいイベントをありがとうございました。

 

・医療者として帝王切開で出産したママのケアを考えるにあたりモヤモヤしていたことがハッキリしました。

 

・不安や悩みを共有、消化することができました。

今日を機会にまた本を読みなおしてみようと思いました。

 

・私は帝王切開で出産される方のケアの向上のために研究していますので、ぜひ参考にさせていただきます。

 

・「何に」フォーカスすることで、自分が帝王切開でのお産に悲しみを抱いているのではないことに気がつきました。自分の気持ちを紐解くことができ、前に進めそうです!

 

・泣けました!産前に帝王切開を学ぶ機会やネガティブ感情を受け止める共感など、大変勉強にになりました。

 

・細田さんがどのような想いでこの本を執筆されたのかを知ることができ、感動しました。

1時間では物足りなくあっという間でした。帝王切開に対するイメージを払拭してくれる本だと感じました。

 

 

 

ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

いつかリアルにお会いできるのを楽しみにしてます!

 

 

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