帝王切開カウンセラーの細田恭子(ほそだやすこ)です。
・講座情報は「くもといっしょに」の「くらす・くも」から
・メッセージ付きの本は こちら から
・3/13 発刊1周年記念著者と語ろうzoomお話会はこちらから
先月、都内の小学5年生に「いのちのお話」をお伝えしたのですが
その時の様子は こちら
保護者の皆さまにも、「思春期までに知っておきたい命と性の伝え方」をお伝えしました。
オンラインでお子さんと聞いてくださった方は、復習に。
今回初めて聞いてくださる方が多かったので、あらためて「いのちのお話」もお伝えしました。
命のこと、性のことは、家庭内で共通言語を持っておくことがとても大切だから。
今どきの性のこと、子どもたちの守り方(性的同意)など、包括的セクシュアリティ教育に基づいてお話しするよう心がけています。
荒川区の生涯学習課の担当者さんも、一緒に聞いてくださいました
講座後に届いた感想をご紹介。
・「親のせいにして自分を守る」という子どもの身を守るためのメッセージが刺さりました。
子どもに伝えて、何かあった際に選択肢を増やしたいと思います。
本の紹介も参考になりました。
・私の学生時代には、低用量ピルなどもなかったので、娘が今後生理痛などで悩んだ際は、婦人科で相談しようと思います。
・子どもに教えることには抵抗はありませんが、母から言うと面倒くさいって思うかもしれないので、教えていただいた本など、まずは図書館で借りてみようと思います。
・大変勉強になり、また子育て中ということもあり救われる言葉がたくさんありました。
・性の話は子どもにしないといけないと思いながらも、どう話したら良いか悩むところなので、参考になりました。
また前回講座を聞いてくれた子どもたちの反応も聞かせていただきました。
・知らなかった部分の穴埋めができたようです。まだ実感として重く受け止めていないようですが、中学生へのステップとして知識を得られたようで良かったです。
・命の最初の大きさで、「今後、辛いことに出会った時に見てほしいという話に涙が出てしまいました。乗り越え方のひとつとして大人が提示できるのは素晴らしいと思いました。
・自分の命の始まりを知って、驚きと喜びを感じていました。小さな点だった命がこんなに大きくなって、とても不思議だけれどより大切に思ったそうです。
・あらためて家でも話をするきっかけになりました。
お役に立てて良かったです
命のお話(子ども向け、大人向け)気になる方はお問合せ下さいね。
オンラインでいつでも開催可能です。
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