帝王切開カウンセラーの細田恭子(ほそだやすこ)です。
・講座情報は「くもといっしょに」の「くらす・くも」から
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先日、5年生に「いのちのお話」をお伝えしました。
コロナ禍でオンライン授業に切り替わり、自宅から参加してくれる子と登校してリアルで聞いてくれる子と、ハイブリッドでの開催。
*学校から許可をいただき掲載しています
パソコン見たり、体育館の子どもたちを見たり忙しかったけれど
それでもコロナ禍で延期になっても、どんなふうに開催すればみんなが参加できるかを考えてくださった学校と担任の先生には感謝しかありません
思えば2018年に荒川区の家庭教育学級の3回連続講座でお話させていただいたのが始まり。
その時の担当者さんが、これは学校でやったほうがいいと言ってくださり、3年前に一度開催。
そして今回に至りました。
本当は昨年開催予定でしたが、コロナ真っただ中で延期
今年もどうなることかと思いましたが、ハイブリッドという新しい方法で学校と家からみんなに聞いてもらうことができました。
自宅から参加の子は、保護者(おばあちゃんが聞いてくれた子も)と一緒にゆっくり聞いてもらえました。
聞いてくださった保護者の皆さんからうれしい感想が届きました
・あたたかい授業ありがとうございました。涙でちゃいました。
・とても心温まるお話しで、妊娠中や出産の時を思い出し涙が出そうになりました。先生のお人柄も素敵でした。
・ジェンダー関係なくこういった講座が受けられるのはいいですね…!
・ありがとうございました。親とも家族ともわかれる日が来るっていうお話があったと思います。(認識違ってたらすみません…)新しい家族ができるその時のために、正しい知識を持っているのはとても大切だなと思うので、こういった授業があってとてもよかったです。先生の優しい感じも気持ちが柔らかくなりますね。
・子供の年齢に合わせた表現方法など、大変参考になりました。
・とてもステキなお話でした!
受け取って下さりありがとうございます。
そして子どもたちからもさすが5年生らしい感想が届きました
一部抜粋ですが
・お互いの体を理解し合うことが大切だとわかった
・まわりに支えてもらいながら生きているんだと思った
・辛いことがあったら、今日聴いたことを思い出そうと思った
・いろいろ書きたいことがあるけれど一つ言えるとしたら「お母さん、私を産んでくれてありがとう」と言いたい
・何のために生きるのか考えたことがある。前とは考え方が変わった。
流産のことも伝えています。
自分たちが生まれてきたことは簡単ではなく、いろいろな命に目を向けることで、あたらめて自分の存在を見つめてほしい。
そんな思いを込めてお話しています。
みんなの未来を応援してますよ~
生涯学習課のかたも、体育館で一緒に聞いて下さいました
各所と連絡を取ってくださり開催を実現させてくださった近藤さん、本当にありがとうございました。
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2通りの産み方があることを伝えていきましよう
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