帝王切開カウンセラーの細田恭子(ほそだやすこ)です。

 

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6/7、Umiのいえさんが主催の帝王切開出産のお産の振り返りでした。

 

 

逆子がになおらず、お灸をしてもらえないかと聞いたところ、「コロナでやっていません」って。

ここにも影響があるんですね。

 

帝王切開が決まった後、助産師さんに「楽しみですねドキドキって言われたけれど

楽しみじゃないのは私だけ・・という思いが強かったそうです。

 

当事者の孤独

 

あの時の自分に伝えたかったのは、

「もっともっと赤ちゃんの顔を見てあげて・・」

 

 

 

 

術後3日目に執刀医の女医さんが、4人部屋のベッドまで様子を見に来てくださったそうです。

「便は出た?」と聞かれたので「まだです」と答えたら

「手術中に直腸を触ったら、硬い便があったからね~」って。

 

4人部屋でショボーン

 

「他の人はみんな経膣分娩で、恥ずかしくて、悲しくて、なんか笑うしかないですよね・・・

こういう話ができる場があって良かった」ってポツリ。

 

医療者にとっては、こういう言葉が出るのは普通なのかな。

事実だけどね。せめて小声なら良かったのにね。

その場にいたみんなで、やっぱり笑うしかなかったです。

「そのあとちゃんと出て良かったね」って。プンプンプンプン

 

 

 

 

赤ちゃんの乳児湿疹がひどかったそうです。

それを見た助産師さんが「帝王切開だったから、アトピーにつながるかも」って。

まだわからないのに不安にさせる言葉はいらない。

 

 

参加してくださった方から感想をいただきました。

 

「参加して本当によかったです。 

参加する前は、今の悩んでいる時間がすごくしんどかったのですが、お腹の小さな命を大切に思っているからこその悩んでいるんだなと、今の時間も肯定できるようになりました。

 

 こうなったら、自分が納得するまで悩み切ろうと思います^^ 

帝王切開になっても、もし何か嫌なことがあっても、またこの場で話ができるなと思うと、共感してもらったり、笑いとばせたりできる帰ってくる場所があると思うと、やっと経膣分娩と帝王切開をフラットに捉えられるような感じがします。 

 

やはり経膣分娩への憧れはありますが、自分の体型や体質も受け入れて、お腹の子と相談しながら進めていけたらと思います。 

夫と認可外の保育施設を運営していますが、自分もいつか、こんな場を持つことが出来たらと思いました。」

 

 

 

誰かと話すことで、自分の気持ちが整理されるんです。

 

答えは自分が持っています。

 

Umiのいえさん、いつもありがとうございます。

 

パー7月のお産の振り返りは 7/8と7/20です。

 

 

 

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