帝王切開カウンセラーの細田恭子(ほそだやすこ)です。

 

【募集中】帝王切開出産ママのオンラインカフェ

 

7月の帝王切開のお産の振り返りはこちら

医療者支援者向けの講座はこちら

他の講座はページ下へ

個人カウンセリングはこちら

 

 

 

5/27、帝王切開のお産の振り返りでした。

 

4歳のお姉ちゃん。

ママのおなかに赤ちゃんが来てくれたことを伝えると、ずーっと「ふたりいるよ」ってラブラブ

おなかが大きくなったころ、医師から「双子です」と告げられ、びっくりびっくり

 

そんなステキなエピソードを聞かせていただきました。

 

 

ママは出産前も含め、5回めの開腹手術だったので、無事に出産できるかどうかが何よりも心配だったそうです。

ただ・・・何度もおなかを切って大丈夫なのかどうかをなかなか医師に聞けなかったそうです。

 

命の不安は、思っている以上に心に残ります。

 

ぜひ「おなかの傷に手を当てて、“がんばってくれてありがとう”を伝えてくださいね」とお伝えしました。

 

 

image

 

 

助産院で出産予定だったママは、陣痛が来なくて子宮口も開かず、病院での帝王切開出産になりました。

 

「帝王切開で何かしたいことはある?」と聞かれても、思い浮かばず・・

いろいろ考えていらっしゃったのに、いざその場面になると怖くて言葉にできなかったそうです。

 

陣痛って?

この子のこと、産んだ?

そんな思いをずっとお持ちでした。

 

 

お話しをしていただくうちに、

妊娠中、助産院でおっぱいケアをしてもらっていたので、母乳の出が良かったことや

 

帝王切開と決まった時、パパが「10カ月間ありがとうラブラブ」という うれしい言葉をかけてくれたことも伝えてくださいました。

 

 

不安が頭の中にいっぱいだと、うれしいことや幸せも見逃してしまいがちあせる

 

ちょっと隙間を作ってあげると、大切な時間だったことに気が付くこともあるのです。

 

千葉と静岡のママがつながりました。

ご参加ありがとうございました。

 

 

パー6月の振り返りは満席。

パー7月の振り返りは 右矢印こちら 

 

 

 

*+*+*+*+*+*+*+*+*+*

ドキドキ今のあなたへのメッセージ付きの「30のエール」をご希望の方は こちら から

 

 

 

 

 

 

 

■現在募集中の講座■

 

 

・ホームページ「くもといっしょに」はこちら
・Facebookはこちら  
・インスタはこちら
・公式LINE公式の登録はこちら