帝王切開カウンセラーの細田恭子(ほそだやすこ)です。
毎月2回、【帝王切開で出産したママに贈る30のエール】の読書会をしています。
今回はイラストを描いてくださった
Tepping Nipponさんをお招きして、イラストに込めた想いを話していただきました。
現在メキシコにお住まいなので、昼の日本と夜のメキシコがつながりました
「ママのための帝王切開の本」からのご縁ですが、なかなかゆっくりイラストのことをお聞きする機会がなかったので、私にとっても感動の時間でした。
今回は、皆さんからは20.28.30.36.50.56.70.82ページを読んでいただきました。
そしてイラストは20.29.36.41.56.61.72ページの秘話をお聞きしました。
どのイラストにも、あたたかなメッセージが込められていたことを改めて知り、もう一度本をぎゅっと抱きしめています
お写真はTeppingさんからいただきました。
皆さんに反響が大きかったのが28~29ページのイラスト。
産院にいろいろな思い(ちょっと複雑な‥)を持っているママもいらっしゃるけれど
でもじつはステキなギフトをくれた場所。
命というプレゼントと出会えた場所、幸せがたくさん詰まった時間だったことを思い出してほしい・・そんな思いがたくさん込められたイラストでした。
そして、私が大きな声で「なるほど~
」と言ったのは
61ページの黒猫ちゃんとタンポポ。
どうしてこの組み合わせなのかな~って思っていたのですが、
このページ「ベビーマッサージ教室で悲しかった言葉」にピッタリのイラストでした
20~21ページのイラストは 私は「鳩」だと思っていたのですが、なんと「カッコー」でした
このイラストに込められた思いも深かった~!
あらためて(すっごい失礼な言い方ですが)絵で表現するってすごいことなんだな~と思ったのでした
今回は、開始前に
メッセージをくださった横手直美先生と、編集者の北野 真理子さんもご挨拶に来てくださり、奇跡の1枚が撮れました!
医療者と当事者、当事者であり医療者・・
立場によって受け止めかたは違っても、そこに「想像力」があるだけで、違う意味が生まれますね。
ご参加くださった皆さん、たくさんの気づきをありがとうございました。
Tepping Nipponさんが新しいプロジェクトを始動
その名も
私たちの夢や目標をイラストにしてくださるという、幸せなプロジェクト
気になる方、ぜひサイトをご覧くださいね
お待ちしております。
*+*+*+*+*+*+*+*+*+*
今のあなたへのメッセージ付きの本をご希望の方は こちら から
◆4/20 読書会
◆4/22 帝王切開のお産の振り返り
◆4/24 妊婦さん向け帝王切開講座
◆4/26 帝王切開のお産の振り返り
◆4/26 医療者支援者さんのための帝王切開講座
◆4/30 おとな女性のための月経教室(個人様ご依頼)
◆5/5 親子で聞くいのちのお話
◆5/7 帝王切開のお産を知ろう(講座)
◆5/9 母と娘で未来を学ぶ月経教室
◆5/10 帝王切開のお産の振り返り
◆5/20 第2回帝王切開ディスカッション(助産塾)
◆5/22 医療者支援者さんのための帝王切開講座
◆5/25 読書会
◆5/27 帝王切開のお産の振り返り
◆5/30 いのちのお話(公民館)
・ホームページ「くもといっしょに」
https://www.withkumo.org/
・フェイスブック
https://www.facebook.com/yasuko.hosoda
・インスタグラム
https://www.instagram.com/teiousekkai_hosoda/
・公式LINE公式の登録はこちらから
https://ameblo.jp/withkumo/entry-12364436610.html?frm=theme