11月9日は、宇都宮で、帝王切開ママの会でした。
数年前から待ちわびてくださったかた、SNSで知って絶対に参加する!って熱い思いを届けてくださったかた、
皆さんご参加ありがとうございました。
同じ「帝王切開体験」でも背景はまったく違います。
命をかけた壮絶な手術の方もいらっしゃるし、ご自分の心がまだ引っかかっていたことに、この日 気付いた方もいらっしゃいました。
「自分がこんなに泣くとは思いませんでした」
思いを言葉にして、それを誰か受け取ってくれる人がいるだけで、安心して涙が流せるんです。
皆さん、安心できてない。
誰かに責められるかも、したいことができなかった自分がダメな存在に思われるかもって、バリアを貼ってる。
「私の悩みなんて、小さいんです」
そんなお母さんの言葉に、
「それ、小さな悩みじゃないですよ。私も同じことで悩みました!」という仲間の声。
その声に、その方の顔がみるみる緩みます。
「あの時はお母さん失格だと思ったけれど、ようやくがんばったって思えるようになりました」
涙とともに「母ちゃん」になった年月を振り返りました。
誰かがそばに居てくれる安心感を知ったのは、自分が本当に怖くて辛かったから。
言葉にしていくうちに、みんなちゃんと強くなってる自分に気づいて拍手したくなる。
だからこそ次は、一緒にうんうんって聞いてくれる人になってくださいね。
主催してくださった大山 可織 (大山可織)さんがブログで報告してくださいました➡ こちら
ありがとうございました。
熱い熱い思いを実現してくださって本当に感謝です!!
生きていてくれてありがとう。
今日も、何度も思った一日でした。
ランチも美味しかったです