【文句を言い合うだけの会だったら、こんなに長く続いてこなかったのがよくわかりました】

普段のお産の振り返りは、参加者さんと私だけなので、会の内容をお伝えするのも「すっきりして・・」とか「ゆっくり話して・・」って、表現するのが難しいのですが今回心理カウンセラーの遠藤ひろみさんが、さいたまキャリア教育センターの事務局として同席してくださり、客観的に感想を伝えてくださいました。


もちろん文句(身近な人や医療者に向けて)も出ます。
それを話しに・・放しにいらっしゃるのですから。


でも、そんな思いを話していると たどり着くのは、もっとちゃんと知っておけば・・・とか、もっとこうしていたら・・・など自分を責めたり、母としての無力さにつながっていくのです。

そこを何とかスイッチを入れ替えたい。

認めたうえで、もう一歩先を見てほしい。

それは、私だけの力では無理で、同席した「その日に出会うべき人」たちの力が大きいのです。

講師をしていらっしゃる方はお分かりだと思いますが、参加者さん同士「今日、合うべき人だった」かたが集まることがよくあります。

それを引き寄せの法則・・・というでしょうか。

遠藤さんの言葉が、続けていく力になりました。


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