7回めを迎えた「流産・死産した方の心をはなす会」が終わりました。
今日は小さないのちのことだけでなく、もっともっと前にさよならした命のこともお話ししました。
あるものを見て、なつかしい人を思い出すこと、ありますか?
いつも、ご一緒している松丸さんがお花を準備してくださるのですが、
この黄色いお花が偶然思い出のお花だったかたがいらっしゃって、しみじみと昔を振り返る時間になりました。
私がいなくなったあと、子どもたちは何を見て私を思い出してくれるかな~と考えたりしました。
普段使っているお箸、コップ、好きな食べ物、におい・・・・・
お別れした命が、どのくらい自分を励ましてくれているかに気がつくと、少しだけ強くなれますね。
そして、自分もそあうありたいと思うのです。
子どもたちを、家族を 姿は見えなくても励ませる存在になりたいな・・・と。
ご参加ありがとうございました。
次回は7月2日です
ゆっくりお話しにいらしてくださいね。