SLを降りたあとは寸又峡に向かいます。
寸又峡散策は
2時間20分ほど時間がありましたが
有名な夢の吊橋を渡るのは
30分待ちとの情報が、、、
バスを降りた後は
とにかく吊橋に向かって
ハイペースで歩きます。
吊橋を渡る列の最後尾に並ぶも
前にどれくらい並んでいるのか
今の待ち時間がどれくらいなのか
全く分からず。
列前後の同じツアーの方達と
話しながら
そして何より
時間を気にしながら
ひたすら待ちました。
結局、渡れたのは
並びはじめて1時間20分後
吊橋は揺れはしますが
思ったより低く
怖さは感じませんでした。
↓
渡った夢の吊橋
お天気は今ひとつでしたが
コバルトブルーの湖面が綺麗でした。
お天気が良い日は
もっと鮮やかなのでしょうね。
吊橋を渡った後は
304段の急階段を上り
集合場所に向かいますが
この階段がきつかった。
一段一段が高く
太ももをこんな上に上げたのは
久しぶりだな
と思いながら頑張りました 笑
SLに乗ったし
夢の吊橋を渡ったし
今回の旅行も良かったのですが
個人的には
以前夫と乗ったアプト式の方が
紅葉とコバルトブルーの湖面を
ゆっくりと楽しむことができるかな
と感じました。
↓
2010年アプト式電車と夫
旅行は本当に楽しい
さぁー、次はどこに旅行しようか。