環境ホルモンと生殖 | 【福岡】カウンセリングルーム with(妊活・不妊/心理)

【福岡】カウンセリングルーム with(妊活・不妊/心理)

公認心理師。
不妊治療を体験し、
その気持ちを心理療法を使って整理する大切さを感じました。
妊活・不妊カウンセリング/心理カウンセリングのどちらの相談にも対応しているカウンセリングルームを営んでいます。

こんにちは。

不妊カウンセラーの ほりたたかこです。

先日の日本受精着床学会で「環境ホルモンと生殖・次世代への影響」

というタイトルの講演に出席しました。

学会は、同じ時間にいくつもの部屋で講演やシンポジウムなどがあり

その都度、興味のあるところに参加するのですが

この時間どうしようか・・・と考えている間に始まってしまい

何となく聴いていた講演でした。

 

ところが、これが思いのほかインパクトがあり

どの発表よりも印象に残るものになりました。

 

「環境ホルモン」とは内分泌攪乱物質。

主には環境ホルモン作用をもつポリ塩化ビフェニル(PCBs)のことで

絶縁体、熱媒体としてひろく使用されてたものが

残留性、生物蓄積性、内分泌系の恒常性を攪乱することから

現在は製造、輸入、使用が禁止されたのですが

いまなお、私たちの血液から100%検出されるそうです。

 

ようは、椅子やいろんな製品を燃えにくくするような物質で

よく使われていたものだそうです。

 

生殖系にも影響が出るという話でしたが

神経系にも影響が出ているそうで

IQの低下、発達障害の増加、産後うつの増加なども

その影響を受けているものだとの話に

なるほど確かに、カウンセリングで発達障害関係の問題は

増えているなという印象があったのですが

そこでそうつながるのか、とはっとした次第です。

 

次世代へどのように影響しているのかの研究も進んでいるようで

三世代曝露され続けると、三世代目で変化が出ているというような結果が出ているそうです。

 

化学物質は脂肪に溶けやすく

脂肪が増えている現代人には影響が出やすい環境になっているとの話にも

なるほど、と深く納得しました。

 

何気なく聞いていた講演でしたが(先生に失礼ですね、すみませんあせる

得るものがたくさんある時間でした。

そういった社会的状況を理解しているとまた少し違った観点から

クライエントさん方のお話が聴けることもあると感じました。

ありがとうございました。

 

 

 

8月の予定です。
 

クローバー 「グループ with」 グループカウンセリング

 

 1回2名~5名の少人数で行います。

 日ごろなかなか話せない不妊のことを想いきりおしゃべりしましょう♪

 

  8月30日(木) 14:00~16:00

 テーマ:「妊活について」(ミニ講座つき)

◆  2,000円/1人 (お茶とお菓子も)

◆  場所:カウンセリングルームwith (豊中市 阪急豊中駅徒歩5分)

     ※ お申込み時に、詳細な住所をお知らせします。

 ◆ お申込み: こちらから

      または mail★counseling-with.com ★を@に変えてお送りください 

 

 

クローバー カウンセリングメニュー

   個人カウンセリング  50分 4000円 

 カップルカウンセリング 80分 6000円
 

     お申し込みは こちらから

     または mail★counseling-with.com ★を@に変えてお送りください。