「プレゼンス」在るということ。 | 【福岡】カウンセリングルーム with(妊活・不妊/心理)

【福岡】カウンセリングルーム with(妊活・不妊/心理)

公認心理師。
不妊治療を体験し、
その気持ちを心理療法を使って整理する大切さを感じました。
妊活・不妊カウンセリング/心理カウンセリングのどちらの相談にも対応しているカウンセリングルームを営んでいます。

こんにちは。

心理カウンセラーの ほりたたかこです。

 

 

先週末、金曜日から3日間でフォーカシングの研修会に参加してきました。

3日間全部で6セッションのワークでがっつりフォーカシングに浸り

自分を語り、感じ、思いを巡らす時間を過ごしてきました。

 

非日常の3日間ですから、最後の第6セッションは

少し現実に戻るための頭を使うセッションが用意されています。

 

今回は、「傾聴とフォーカシング」「日常とフォーカシング」「現場とフォーカシング」

3種類が用意されていて、自分の好きな場所に行くのです。

 

少し迷ったのですが「現場とフォーカシング」に参加しました。

そこで、私はまさに

『言葉にならない感覚、

なにかからだの中に起きている感覚や感情を、からだが表現しているけど

あたまではまだ形作られていないこと』

を体験してきました。

 

お隣さんと話し合ううちに

 

日常のほとんどが現場で、

自分に何ができるのかを常に考えていて

でも何ができるわけでもなく、

結局、理論や技術を超えたところで何もできないと感じることも多くて

そこにいることしかできない。

そして、同時にそれがとても難しい。

 

そんな話が出てきました。

お互いに接している現場は違うけど、その感覚はとても共感できていたところに

一緒に話をしていた永野先生が投げかけてくださった言葉に

突然涙が止まらなくなって、自分でもびっくりしたのです。

 

悲しい、悔しい、嬉しい という感情ではなく

なんの涙かさっぱりわからないけど

なんだかとっても腑に落ちた気がして、ただただそれを味わっていました。

 

自分が一番難しいと思っていた「プレゼンス」

そばにいるしかできない時、どうやってそこにいたらいいのか

その疑問が一瞬にして、

「ああこういう事だったのか」 とわかったというか・・・

 

やっぱりまだうまく言葉になりませんね。

 

セッションが終わった後も、永野先生と話すだけで

感情が動くのが感じられて、また涙・・・

 

カウンセラーになりたての頃考えていた

「いてくれてよかったと思ってもらえる人」

というのが、これだったのかなとも思います。

 

その境地にはまだまだですが、

この感覚は大事にしていきたいと思います。