見ました。
NHKスペシャル 「出生前診断」
始めに東尾理子さんが出てこられて
びっくりしました。
ブログに書いていたけれど
出演されるとは知らなかったので。
ダウン症と診断されて迷って
でも生む決意をしたご夫婦。
ご自身が障害をもっていらして
同じ障害を子どもが背負ってくることを知って
生むか断念するかの決断をされたご夫婦
葛藤の過程を
つぶさに見せていただきました。
取材自体しんどいことであったろうと思われました。
この10年で障害を理由に中絶する件数が
3000件から6000件に倍増しているという報告がありました。
胎児の障害を理由の中絶は法律では認められていないのに です。
この事実、重いです。
子どもに障害があるとわかったから
中絶しかないかと悩む母親に
「うまれてくる子どもがあなたを支えることもあるはず」という医師。
それを聞きながら考えてました。
子どもも独立した人間
宿った時点で意思があり自己があるはず。
それは、おなかにいて一体といえども
コントロールすることはできない存在ではないかと
感じました。
「過去と他人は変えられない
変えられるのは自分と未来だけ」
他人とは尊重すべき別個の人間。
自分以外の人間をコントロールすることなどできないという
心理学の基本の考え方です。
その子が存在することの意味を考えたいと思いました。
番組を見ながら、私に浮かんできた考えです。