先日、「真の自分」に向き合ってみた。

 

深く奥底に意識を向けると、手放したとは思ってたものの、まだ恐怖におののく自分を見つけた。

 

どんな言葉を掛けてあげようか?と色々試してみた挙句、一番しっくりきたのが、

 

「大丈夫、怖がってていてもいいよハートだった。

 

統合ワークをしていると、ネガティブな感覚を手放すように言われて、何なら感覚を味わう前に手放そうってなってるよね。

 

私の場合、いつの間にか感覚自体を嫌がって遠ざけるかのように「恐怖を感じちゃダメ!」となってたかもと反省汗うさぎ

 

「大丈夫、私がついてるから、思う存分怖がってもいいよドキドキと、怖がる自分に目を合わせて優しく伝えたら、あっという間に手放して、私と目を合わせてニッコリ笑ってくれた。

 

もういいんだって、そういうの。「目を合わせてくれたから、おしまい」なんだって。

 

そう照れた顔で教えてくれたうさぎのぬいぐるみ

 

 

ちょっと余談かもしれないけど、統合ワークにまつわる発見をもうひとつ。

 

先月だったか、たまたま時間つぶしで本屋に入り、雑誌の棚の前に立った。

 

ざっと目線を流していると、いつもは気にならない占いの冊子が目に留まった。

 

「珍しく目に留まるってことは、何かのサインかもしれない」とパラパラ流し読みしていると、また目に留まったのが「憎しみが溢れて止まらないときに」というタイトルのエッセイ。

 

こちらも「何かのサインかも」と読んでみたら、「憎しみは友達に話してみるといい」的なことが書いてあって、そこを読むと同時にハートの内側で誰かに相談?している自分が浮かんだ。

 

私「●●で、ムカつくんだよね」

相手「そりゃそうだろう」

 

それだけでポロっと怒りが外れて軽くなって驚いたニコニコ

 

同時に、私に悪感情を向けてくる人にも、「そんな想いは誰にだってあるよね」と思えて、嫌だった想いがポロっと外れた。

 

しこりみたいに長く凝った感覚だったから、こんなに簡単に手放せるとは思ってもみなくて。

 

でも、それだけシンプルにただ認めるだけで良いんだと分かった。

 

統合って、ネガティブを受け入れる抵抗を手放して、ネガティブを受け入れることだけど、

抵抗しないなら、ただ「うん、そうだねおやすみ」と認めるだけで良いんだよね。

 

すごく良い学びになった気づき

 

 

という訳で、やっかい(?)と感じてることこそ丁寧に向き合って、全肯定するだけでいいんじゃないかな。

 

だってどれも大切な「自分」だもんね。

 

今の私がハイヤーセルフと統合するだけじゃなく、ネガティブを抱えたロウアー(?)な自分をも統合して、その全体性でもって向かうのがアセンションキラキラ

 

全て取り残さず、ひとつひとつ丁寧に統合して進んでいきたいウインク

 


 

読んでくれてありがとうびっくりマーク

どなた様も充実した日々を過ごされますようにもみじ