息子くんのコト、学院のコト | やさしさに包まれたなら Every tiny things are the message to you!

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治療の継続で病気による生活能力の喪失や、残遺する障害を防いでゆかねばならない、
統合失調症と共に生きる、とあるママの育児日記と闘病記です。

最近、2歳児息子くんとの電話でのおしゃべりが、
会話っぽくなってきました。

意思の疎通という程のものではないながらも、
ささやかなキャッチボールが生じています。

2月、久しぶりに息子くんが帰ってきます。

4月からどうしても自分で看たいという、
旦那くんの要望で保育園に通わせることに。

その面接で1週間だけ、一旦、
久しぶりに一緒に暮らすのです。

楽しみなような、不安なような・・・。

んで、4月からは例年通り、
私は実家へ帰ります。

将来に起こるべく我が家の家計を考慮した、
職業訓練の続きが地元であるのです。

実家では息子くんと過ごす予定でしたが、
旦那くんがシングルファザーに近い状態であっても、
自分でやってみたいと言うので決まりました。

何かあった場合はお姑さんも来てくれるし、
ギブアップはいつでも受け入れるつもりです。

最初はとんでもない話だと思いましたが、
考えに考えてこれもアリかもと思いました。

今日は去年の場所から所在地の変わってしまう、
自身の通う学校までのルートを確認していました。

何かあった場合、入れそうなトイレがあるか・・とかね。

専門学校のフェイスブックも久しぶりに拝見し、
見た顔ぶれを懐かしく思い、私も卒業しなくっちゃ、
そう思って自分を励ましていました。

去年、一緒に通学したお友達は無事に卒業し、
春季・夏季毎に通学する私は学院の計らいで、
のんびりと卒業する手はずになっています。

この秋季・冬季はお薬の調整に全力投球でした。

眠気、不穏の具合もコントロールできそうだし、
暖かくなったらまた頑張れそうです。



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