器用ではなく不器用?
起立! 着席! 礼!
好きな バナナは 食べ物 です!
YUI-Radioやタイヨウのウタをみてると、どぉもYUIさんの天然っぽいイメージがぬぐえない。
RadioやTVのトークでは、シャイな感じで、礼儀正しく素朴な子といったイメージである。
だけど、一度ギター片手に歌う始めればまるで別人、そこには紛れもなくアーティストとしてのYUIがそこにいる。
Radioの方をきいてるとよくわかるんですけど、普通にお話するときは「ハスキー」な感じの声といった印象。
アーティストというと、日常においての話すことや感情表現が苦手ゆえに「音楽」「歌」での代弁によって気持ちを伝達する。
外側にではなく、自分の中、内側に感情をほりさげてゆき、内に秘めた感情を爆発させる。
アーティストという人種は、「器用」であるというよりもむしろ「不器用」な人種なのではないだろうか?
「器用」に自分の気持ちを言葉にだして、伝えることができれば「歌」や「音楽」にそれをもとめなくてもいいのかもしれない。
「平凡」というのは、日常で必要とされている能力を極平均的に有するアベレージヒッター的なものであるとすれば、
「非凡」というのは、その中で何かが欠落している。その欠落があるからこそ、それ以外の能力が輝くのかもしれない。
アベレージヒッターというよりは、一発逆転のホームランバッターといったところか。
そもそも何がいいたかったというと、YUIが僕自身のイメージするアーティストという形にうまく当てはまっているということをいいたかっただけ。そう、ただそれだけのこと。
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