Sun, July 16, 2006 17:25:38

you may laugh, if you may cry over life.

テーマ:ブログ

W杯も幕を閉じ、歓喜に沸くイタリア国内。その一方でセリエAの賭博問題の処分も決定した。その一方で、決勝戦の頭突き問題等、スポーツ界に潜む黒い影が一気に表面に現れてしまった期間であった。これから先のスポーツ界におけるあり方、改善すべき点が浮き彫りになった大会であったような気がする。

昨日先日現役引退を表明した”中田英寿”選手の引退特番を観た。

大会が終わる前から、今回で引退すると決意していたという。ブラジル戦終了後には、見せた涙。

日本サッカーの象徴として、日韓大会から代表の中心としての重圧。怪我などもあり、なかなか思うようにプレーができなかった時期もあったであろう。メディアの前ではクールを装う彼も又一人の人間である。

あの涙は、今まで抑えていた感情が一気に爆発したのではないだろうか。

僕自身は彼のプロフェッショナルとしての姿勢、生き様にはとても共感を覚える。勝負するのなら、一切の言い訳はしたくない。怪我を抱えていようが、体調が優れないであろうが、自分で逃げ道を作るようなことはしたくない。そんな言い訳をするのであれば、はじめから勝負なんてしなければいい。そんな気持ちで望むのであれば、そこに意味なんて存在しない。

ブラジル戦終了後、一人ピッチに蹲り。あふれる感情に身を委ね。どんな事をかんがえていたんだろう。

あの光景ををTVで観て、どうして日本選手は誰も声をかけに行かないんだろう?と疑問をもった。

ブラジル代表のアドリアーノは、その姿を見て何か伝えたいと思ったという。そしてこの様な言葉を彼にかけたと言う。

"人生には笑う時もあれば、泣くときもある"

この言葉を聞いて、蘇って来た。ある人が昔言っていた言葉が。


”良い時もあれば悪い時もある。悲しい時は悲しんだらいい。悲しみの涙と止める必要もない。否定する必要もない。明日の風に身を任せて、溢れてゆく感情のままに。"

この言葉をどうとらえるのかそれは人それぞれで違うだろうけれど、人が一人の人間として生きる中で

溢れゆく感情のままに、それを表に出せないことは健康的なことではない。しかし、赤ちゃんは、泣きたいときには泣き、笑いたいときには笑う、寝たいときには寝る。まさに感情のままだ。これが本来人間のあるべき姿、もっとも健全な姿なのだろう。けれど、年を重ねるごとにそうもいかないのが現実であり、抑圧が常の状態になる。重圧のかかるポジションに自分がいる場合であればなおさら。

がんばるのは当たり前。がんばるということ自体が、最低のラインであり、それより先で何ができるのかそれが一番の問題である。重要な分岐点で、一つの妥協をを許せばこの先の人生において同じような選択を幾度となく繰り返してしまう気がする。

前に進むということは、過去を切り捨ててしまうことではない。前に進むこと、前に進むことができるということは、過去という後ろ盾生きてきた年数の中でつちかってきたモノが後ろにあるからではないだろうか。それが、いいモノであれば自身になる。悪いモノであれば、改善すべく前に進む。

人生において、反省するということは前に進む上で外せないことであるけれど、妥協と後悔はしたくはない。

僕自身悔いの残らないように残された時間を大切にしたい。

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