金曜日の奇跡のコースのシェアリングにて、
ある方のシェアを聞きながら、自分も同じ奇跡を追体験しました。
・・・・・・・
そこは、ある舞台
舞台を終え、配役を演じていた役者さんたちが
自分のもとに挨拶にきていました。
その役者さんたちは、自分のパートナーやご両親
こどもたちや、いままで人生で出会った友人、
ときには嫌なできごとで対立した人たち
それぞれが、その時の役を離れ、素の笑顔で
挨拶に声をかけてきます。
そう、私の人生という舞台を終えるとき・・・
場面場面では、対立し、傷つけたり、傷つけられたり
した人たちがそのときの年、格好で・・・
それも、この人生をはじめる前に、なにを学んでくるか
大まかなことは決めてくるようです。
・・・・・・・
そんなことを追体験しながら、
自分は今世で何を学ぼうとしているんだろう・・・
今までに、起きてきたこと
今まさに、起きていること
今これから、起きること
そんなことを考えていると
少し、心が軽くなりました。
役柄という役割をふと脱ぎ捨てる瞬間があってもいいのかな・・・・
本当の自分を思いだすときが・・・