雲上流展~手間暇かけた造花の芸術~
こんにちは。
先週末の土日は最初にして二度と無いと言われています有職造花の技を継承する雲上流13世
村岡 登志一氏の作品展に行って来ました。
手染めの絹で作った花弁や蕾。
和紙を裏打ちし、刃物やハサミで切り、花弁や蕾を作ります。
1枚1枚コテあてをし、反らせていくとやがて枝には満開の桜が咲き、みずみずしい橘になります。
京都御所近くで、代々宮中の行事を飾る造花造りの家柄。
村岡 登志一氏は江戸時代の雲上流造花の開祖華林 伊右衛門の弟子、唯一無二最後の伝承者です。
これらがもう見れなくなるとは大変残念です。
所狭しと並べられた美しい作品にため息が出ます。
たったの2日間の催しと言うことで大変混んでいましたが、じっくりと見学出来て本当に良かったです。
そして見学の後はお庭でお抹茶を頂きました。
素晴らしいお手前のお茶を美味しいお菓子と供に頂き、ゆっくりと学びの多い時間を堪能させて頂きました。
芸術の後はランチ
Cちゃんお薦めのVenaへ。
こちらはイタリア料理でその料理とワインのペアリングが素晴らしいとお聞きしていました。
本当にワインがお料理にぴったり
大変美味しく大満足でした。
その後は京都迎賓館を見学して、もう帰る頃には真っ暗。
ずっと前から楽しみにしていたこの日は想像を超える楽しさでした。
このツアーをご提案頂いたAさん、ありがとうございました。
ご一緒頂きました方々、楽しかったね~!
ありがとうございました
《プリザーブドフラワーのウィズフラワー》
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