一歩ごとに・・・ -5ページ目

一歩ごとに・・・

人生、行きつ戻りつ
なかなか、成長に至らないけれど、その都度模索しながら、進んでます。

ちょっと時間のない時に

寄ってみた美術館。

 


障害のある子どもたちから

大人までの

作品を展示してた。



で、絵画やら工作やら

5部門ぐらいあって

何気なく見てたのだが


係の人がやってきて

「気に入った番号を

ここに書いてください」と。


部門別に(5つぐらい)

書くようになってた。



なんか、これ

違和感?



優劣ではなく

気に入ったもの(好きなもの)

ではあるが


はたしてそれを

決める必要があるのか?



障害もそれぞれであろう。

年齢も下から上まで。


あなたは

人気あったよ!とか言って

本人に伝えるのだろうか?


言われた本人は

張り合いが出るだろうが・・

でもなんか流されて


たくさんの作品があったので

おそらく初めに見た中から

選んだ。



先に進むと

まだまだ、いいのもあったが…

吟味する時間がなかったので

決めてたものにした。




なんか


腑に落ちなかったけどえー






キラキラキラキラキラキラキラキラ今日も、ありがとう。






昨日

仕事終えて


マロンちゃんのお迎えと

MILKくんを

スイミングスクールに

連れて行った。



もう、ずいぶん

久しぶり照れ



脱いだ服をたたんだびっくり


ゴネずに

プールの方に行ったびっくり


変な形ながら

ビート板を持って

クロールや背泳ぎをしてた。



感動じゃんキラキラ



じじばばは、変化のない

日々を過ごしているのに


日々進歩している

孫たちおねがい



進む先は

希望しかないね照れキラキラ





キラキラキラキラキラキラキラキラ今日も、ありがとう。








職場を去る時

誰にも相談しなかった。

(もちろん、上には

 早めに伝えた)



何人かには

「もうそろそろかなぁ?!」

と、匂わせてはいたけど・・




あと、ひと月で辞めると


その日

職員室で一斉に聞いた

職員たち


そして補助の先生たち。



驚いたと思う。

「どーして言ってくれなかったの?」みたいな親しい人も・・



でもね。

ビミョーなんよ〜ショボーン



30人はいる、先生たち。

あの人に言って

この人に言ってなくて


その線引きはどこ?

なんて考えてたら


よし!

引き際は、スパッとキラキラ

と、考えた。



辞めてから時々思う。


前もって私の口から

聞けなかった親しい人。


傷ついたかなぁ?!



あえて

話さなかった理由は

説明しなかったから


尚更、考えた。


冷たい終わり方

だったかもしれない。

信用失ったかもしれない。



いまだに

ひっかかってることえー






キラキラキラキラキラキラキラキラ今日も、ありがとう。







あぁぁぁ〜ショボーンタラー

どうして
頑張ってしまうのだろう。

任せとけばいいじゃん!!
若い人に・・・


また、足の親指
痛めてしまったえーん
(骨折ではない)


園で
開け締めできる壁を
元に戻そうとして
若いモンが、四苦八苦してた。


古いものだから
コツがいる。
〈昔取ったきねづか〉
とばかりに

バトンタッチして
ギコギコ重たい壁を
動かしていたら

下が空いてるから
そこで、親指を
挟んでしまったアセアセ


でもその時は
痛くもなかったのだが
(痛みに強いOK
段々血が滲んできたびっくり

結構、爪あたりを
やったみたい。
歩くと痛い。

せっかく、普通に
歩けるようになったのにえーん



高いところのレールに
机に上がって
サビ潤滑剤まで撒いて
大成功だったが・・・




はぁDASH!


がんばるな!
がんばるな!

がんばるな!
わ、た、し泣き笑い





キラキラキラキラキラキラキラキラ今日も、ありがとう。





昔々のお話です。


保育士ではなく

幼稚園教諭と呼ばれてた時代。



父兄(と呼んでた)は

こんな私に

「先生さまさまお願い」と

敬ってくれる時代。



田舎は田舎の

あり方がある。


私は

方言を普通に使っていた。

他の先生も、父兄も。



ある日、園長婦人から

「今日から標準語を

使いましょう」と

御触れが出た(笑)



ちょうどその頃

研修会でも議論があった。


標準語か?

それとも地域の言葉を

子どもたちに残すために

方言がいいか?と。



そして

急にそんな御触れが出ても

標準語が使えるわけない。


方言交じりの後尾に

照れながら〈ね〉を

つけるのが精一杯グラサン


自分で言いながら

笑えた口笛




そして今日

久しぶりの園での指導や

先生たちとの会話に

おばちゃん方言丸出しガーン


というか、止めようがない。

次から次から出てくるアセアセ




毎日の

おとちゃんとの狭い世界。

それはしかたないショボーン


だけど、それが楽口笛



同僚に話すと

「それが、チョコ先生ですから!」


ん?

褒められてんの??



あぁ

目指すべく凛とした淑女には

ほど、遠いわショボーン






キラキラキラキラキラキラキラキラ今日も、ありがとう。