年寄りと住むと
部屋の温度やらの差の
食い違いが、出てくる。
(夫婦でもか?!)
まだ、室温20度近くの頃
朝、暖房をつけずにいると
「お前たちは、辛抱するからのお!」「カネがないんか!!」
と言われた![]()
今、もちろん
つけては、いるが
私は、暑い。
だから
こたつには足を入れない。
おとちゃんもだ。
それが今朝
「こたつに火もいれん!
早く死ねということかっ!」
と、ひとりでほざいていた。
今まで
自分で好き勝手に
入れてたじゃん![]()
自分が寒けりゃ
入れればいい。
あなたの体は
あなたしかわからん![]()
そじゃないか?!
できないわけではない。
してほいしのだ。
お年寄りだから
気を遣ってほしいのだ。
おそらく、私も
他のお年寄りになら
そういう心が
溢れるのだけれど
今、気持ちが
伴わないことは
行動できない。
体の中が
気持ち悪くなる。
心と反したことを
ずっとやってきたからか?!
朝から嫌な気持ちになるが
動じることはない。
これも
いい意味で
〈執着〉を手放せるように
なってるということか?
それならば
私はかなりの成長![]()
この前読んだこの言葉が
それでいいよ!
と、納得させてくれた。
