発表会の中に
〈オペレッタ〉
と、いうものがある。
〈舞踊劇〉ではない。
これは、作られたCDから
流れる音楽に合わせて
子どもたちが踊る。
オペレッタは
うちは
ピアノ生伴奏に合わせて
歌いながら
踊りながら
台詞も発する。
歌が、劇の内容を
歌っているので
はっきり歌わないと
伝わらない。
かなり、大事である。
楽譜が、トータル
何十ページもなる![]()
今年は〈和〉の昔話を
モチーフにしていたが
まあこの
歌のメロディというか
歌詞というか
日本調のとこあり
ジャズっぽいとこあり
子どもを虜にするような
おもしろい言葉の
繰り返しあり
そして、ついつい
口ずさんでしまう。
これらの曲を作る人
すごいや!!と
毎年ながら思う。
今までやってきた
オペレッタの数々
すべて、素敵な曲。
ここになんで
こんな歌詞?
っていうような
おもしろさもある。
ピアノ伴奏の編曲も
単調でなく、おもしろい。
そして、まあまあの人が
弾けるようにしている。
(難しいけど
)
仕事をやめた時
心の断捨離のために
今までの楽譜
全て捨てたから
ほぼ、歌詞など
思い出せないが
たまに
歌いたくもなる・・
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今日も、ありがとう。