朝から、裏で
あまり印象のよくない
隣人が、木を切ってて
チェーンソーの音が
響き渡る
それが、2.3日続いてて
たまりかねたのか
「出るか〜?!」と
あのお方が
また
どこに行くとも言わず
聞かず
途中、おやつに
コーヒーとこれを
食べた後

いきなり
昼前から
山里の温泉へ
保養所みたいなところ。
すぐそこに
押し寄せてくる山より
遠くに見える
高い山は、雄大
そういえば
お風呂の中は
貸し切りで
一人で〈芹洋子〉の歌を
大声で歌った
幸せ〜
お疲れさま〜わたし〜
って、叫んでたら
待てよ?!
あのお方は
もしかしたら?
もしかしたら?
長い間、お疲れさん!
という意味で
連れてきたのか?!
と、思ったけど
それを確かめることもせず
行き当たりばったりの
滝めぐりをして
マイナスイオンいっぱい
吸い込んだ
締めは
最近ハマってる
チャンポン屋さんに
寄ってくれたわ



