…✩°°私とピアノ① | 一歩ごとに・・・

一歩ごとに・・・

人生、行きつ戻りつ
なかなか、成長に至らないけれど、その都度模索しながら、進んでます。

私は、1年生から

○マハ音楽教室に

通ってた。


自分の意志ではない。


その中で

和音を聴き取る時間が

毎回あり


この、おとなしい私が

毎回、手を挙げる。


先生は、驚いた顔ニヤリ


ても、子ども心に

「どうしてこんな簡単なの

毎回するんだろう」とか

思ってた口笛




その頃は

各オルガンをあてがわれてたが

物足りなかった。


そして、先生が弾く

木の箱から

素敵な音色が出ることが

気になっていた。


それが

エレクトーンである。



弾くことも

特に練習なく弾けた。


だからか?!

楽しくなくなって



「そろばんをするので

やめる!」と言って、やめた。



そろばんも

指を動かす。


あの、パチパチという音も

心地よかった。



だけど・・・


音楽の時間だけが

とても楽しくて


ある日

『ピアノを触りたい』と

思った。



だから

「そろばんをやめるから

ピアノを習わせてください!」

と、頭を下げた(記憶にある)


(本当は、エレクトーンをしたかったが、まだ普及してなく高価だった)



で、小5から

ピアノ教室に

行かせてもらった。


もちろんその頃

家に、ピアノはない···


ピアノも、高価なもので

正直、私には(私の家には)

不釣り合いだったと思う。


        






キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ今日も、ありがとう。