どんなに優しい言葉をかけられても
心動かないのはなぜだろう?
と、考えた。
あの人の
真髄を知ってるからだ。
32年かけて
投げかけられた言葉は
私を、再起不能にした。
人間不信にも、した。
それを今さら
「これ、食べれ!」
「これ、使えばいい!」なんて
言ってくれても
あなたにとっては
優しさかもしれないけど
余計なお節介にしか
とれない。
普通でいうと
≪良く気がつくお姑めさん!≫
となるんだよね。
それで、反対に
自分を責めてきた。
でも裏の顔を、知ってるから
うわべだけの言葉・・という思いが
私の心の大半を覆う。
そして
その年になってまで
まだ、私たちに
すごい言葉を投げつける力がある
という恐ろしさ
私は、あの人を通して
一生をかけて
ものすごい、学びをしてると
思うしかない
☆…★☆°°★☆ 今日も、ありがとう。