「おかちゃん、よく
ここで、3人で居れるのぉ」
って、言った。
「居れんから
いつも、ウォーキングに出てるんよ」
「俺なら、気を使って居れん!!」
「私も、チョー気を使うわ!!」
そして、こうも言った。
「娘が、遠くなった気がする
」
おとちゃんは
≪昭和の人≫に加え
≪長男≫ということを
とても、責任もっていて
娘が
『チョコっこ家』で
なくなったことを
とても、さみしがってた。
そしてまた
娘っこちゃん夫婦が
仲良いことに
入る隙間もなかったらしい
帰る時
「じゃあ、おかちゃん頑張って!!」
という、言葉に
押さえきれず、泣いた。
すると、すぐさま
「あっ?!いや
頑張らんでいいから!」と。
「絶対、迎えに来るから!」
と言って、帰って行った。
寄り添う相手が
娘っこちゃんたちも
夫婦なら
私たちも、結局
夫婦…しかないんだよなぁ・・
☆…★☆°°★☆ 今日も、ありがとう。