まだ、うぶな私は
おとちゃんの前で
おならをしなかった。
子どもが生まれても
しなかった。
時々、おとちゃんが
「おかちゃん、おならしてもいいよ」と
言ってくれたが
そこでは、でなかった。
6年ぐらいたったある日
気の緩みから
「プッ
すると
おとちゃんが
この世の終わりのような顔をして
私を見た。
あぁ…
それから私はまた
絶対しない!!と
心に誓った。
そして、夕べ
寝てる時に、スッ
でも、大丈夫、聞こえない…
と、思ってたら
根野菜を食べたんで
思いの外、臭った
でも、まだ気づかない。
このまま、寝ますように…
と、願ってたら
「んん??なんか臭っ」…と。
私は、沈黙。
そして
「おかちゃん、臭くない??」と
問われたが
笑いを殺して
ん~
なんの疑いせず
黙って寝てた
おもしろすぎた…(* ̄∇ ̄*)
ごめんなさい。こんな話…
☆★☆★☆★☆★今日も、ありがとう。