先人は、いい言葉を
たくさん残してるなぁと
痛感します。
実母が、60歳ぐらいの時
「かわいい、ばあちゃんになりなさいよ」と、言ったら
「いやだ!、黙って頷いとくような
年寄りにはならん!!」と、言ってたが
今では、家族のことを思い
素敵なアドバイザーにもなり
孫たちに、慕われる
おばあさんになった。
「《老いては子に従え》や」と
長男の言うことも
素直に聞くようになった。
一方、義母さんは
こちらの長男が、なに言っても
「なに、言ってるか、バカがっ!」で
済ませる。
完全に押さえつけるが勝ち…状態。
こちらの長男も、あの手この手と
試してはみたが
歪みが、私に向かってくるだけ
で、最近は
猫なで声で、下手に出るやり方。
(私には、できん!)
が、それも
調子にのるだけ
そして、昨日
仕事から帰るなり
「まだ、スイカ食べてないんかっ!
腐るぞ!切らんか~(`□´)」と
かなりの、どなり声のおとちゃん。
でもそれは
少しおとちゃんの、遊び心と
私はとれた。
私が、「忘れてた~」と
切ろうとすると
「おかちゃんじゃない」と…
そしたら、義母さん…
そのどなり声に
苦笑いしながら
いそいそと
従った!!(ワオっ
☆★☆★☆★☆★今日も、ありがとう。