ごみを捨てたら… | 一歩ごとに・・・

一歩ごとに・・・

人生、行きつ戻りつ
なかなか、成長に至らないけれど、その都度模索しながら、進んでます。


この4、5年
躊躇してた布団や毛布を捨てた。

それから、カーペット。

庭にある、割れた鉢…など。



そして、押し入れの空かずの
大きな四角い缶…昔の衣装入れを

思いきって義母さんに
いるかどうか訪ねた。


その缶は
人に、作ってもらったものだから…

と言うんで

納屋の方に置くことにして
その中の古いセーターなどは、捨てた。



もしかしたら

義母が
編んだものかもしれないと
思いながらも

小さくなってるんでと
確認して、捨てた。



そしてなんと
その、缶を置くために
納屋のものを片付け始めた義母さん。

どんどん、捨てる。

これもあれも、これもあれも。



嬉しくなって、手伝った。



三人の子どもたちが
使った布おむつ…でてきた。

「将来介護で、排泄の処理に
柔らかいし、使い捨てできるから
とっておきなさい」と
実母の言いつけだったのだが

捨てようとしてた。




お母さん、これはあなたたちのために
いるかもしれませんよ!?

という言葉は、言えるわけもなく
捨てたショボーン



だけど

捨てる》ことで


気持ちのつかえが
とれたような気持ちになって


義母さんにも

少し、優しくなれたニヤリ









☆★☆★☆★☆★今日も、ありがとう。