打つタイミングがわかるのに
ふんわりとした高~い球は
打つタイミングが
わからない
さりげなくんが
何度も何度も、球を出してくれる。
「自分が一番、打ちやすいところで打つ!」と言うが
その、打ちやすいところ…が
どこか、わからんっ!!
なんなんだっ
いや、そう言いたいのは
さりげなくん…だろう。
おんなじことを
一年も二年も…
そして、言ってる理屈は
わかるんだけど
体に伝わらない
きっと、運動能力のある人は
自然と体が
反応するんだろうなぁ。
ピアノで…
「弾いたら、そこで止まってないで
指を次のところに、持っていっとく」
「次を考えとかないと
指は、動かないよ」と教える。
そして、私も
なにも考えず、反射的に弾ける。
楽譜だって
弾きながら、先に先に
目で追える。
理屈は
一緒なんだけどなぁ…卓球も。
☆★☆★☆★☆★今日も、ありがとう。