その日が来た…② | 一歩ごとに・・・

一歩ごとに・・・

人生、行きつ戻りつ
なかなか、成長に至らないけれど、その都度模索しながら、進んでます。

30年ほど前
おとちゃんが、私をもらいに来た時は

もう、母一人だったんで

おそらく、少しは
気楽だっただろう?!




娘っこちゃんⅠの彼は
結構おしゃべり好きで

あの日、私とⅠは
世間話で盛り上がる二人に

決め!

の、タイミングを与えようと
目配せばし合う。



話が途切れて…

おっ!ここよ!!と
目配せすれば

「じゃあ、仕事の方は…」と
おとちゃんが、切り出すアセアセ
ふたりで盛り上がるタラー


また、沈黙になり、目配せするけど

「日本の経済は…」と
また、おとちゃん…プンプン


世間話が広すぎるっびっくり!



Ⅰも、彼に目配せするけど
鈍感な彼は、気づかない。

そんな場面が、四度ほどあって


やっと、やっと


「それでは、ここで本題に…」
と、変な前置きの上、こぎ着けた。



そういえば、おとちゃんも
私をもらいに来た時

なかなか、話を切り出せないで
しびれを切らした母が


「ここでは(座敷)、なんだから
あっちに行ってご飯でも食べましょう」

と、立とうとしたタイミングで




「あの…」

と、切り出したんだったタラー




この「お嬢さんを…」の


その場面は




十人十色の…ドラマだおねがい












☆★☆★☆★☆★今日も、ありがとう。